ラ・フランス

・より美味しくラ・フランスを召し上がって頂くために
 ラ・フランスを美味しく食べるには「食べ頃」の見分け方が重要です。
 いくら品質の良いラ・フランスをお買い上げになっても食べ頃を逃して食べてしまうと、ラ・フラ
ンスの持つ本来の美味しさを味わうことは出来ません。ラ・フランスは、「予冷」「追熟」という特
別の過程を経て、美味しく食べられる果物です。食べ頃になるまで、あわてずゆっくりと常温
(15℃前後)で保管をして下さい。
 軸の周りを指で軽く押して、押しあとが少し残るぐらいが食べ頃になります。

・ラ・フランスの歴史
 西洋なしは、16世紀頃からドイツ、イギリスで栽培されたのが、そもそもの始まりです。
ラ・フランスは1864年、フランスのクロード・ブランシュ氏が発見しました。ラ・フランスのあまり
のおいしさに感動した同氏は「我が国を代表するにふさわしい果物である」と絶賛。そこから
「ラ・フランス」という名前がついたと言われてます。
 その後、日本に渡り、生のフルーツへと需要の高まりから、生食用の決め手としてラ・フラン
スのおいしさが注目されたのです。

・様々な西洋なしの品種
ラ・フランス  別名「バターペア」と呼ばれ、特有の芳香と、果汁がしたたるち密な
肉質。品質、ブランド、生産量、どれをとっても文句無く、西洋なしの最
高峰です。糖度は14、15度。収穫期は10月中旬。
バートレット  早生品種で8月下旬から9月上旬にかけて市場に出回ります。
オーロラ  早生品種の中で最も食味が良いと思われる注目の品種です。滑らか
な舌触りと甘さが特徴。市場には9月上旬に出回ります。
マルゲリット・マリーラ  大玉品種、大きいものは1kgを越します。大粒の果物が好きという方
にはこちらがよろしいと思います。9月中旬の収穫。
バラード  糖度が16、17度ある甘い西洋なし。ただ、柔らかく、そじやすい品
種です。
ゴールド・ラ・フランス  果実全体が銹でおおわれた、一見黄金の塊。日焼けサロンでラ・フラ
ンスを焼いた感じ。基本はラ・フランスそのものなので、品質はラ・フラ
ンスと変わりません。10月上中旬の収穫。
シルバーベル  形状があたかも『クリスマス・ベル』のようなのでシルバーベルと名づ
けられました。晩生品種で収穫は10月下旬。

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